ロードバイク補給食ーエナジーバー編ー

【出典】アサヒグループ食品HPより 自転車情報
【出典】アサヒグループ食品HPより

自転車を乗るにあたって、必ず必要なものがあります

・ペダルを回す脚力
・向かい風、登り坂に負けない心
・長時間サドルの上で拷問に耐える強靭なお尻

これらすべて必要ですが、そもそも体のエネルギーがなければペダルを回すことはできません!
私もロングライドをしていて、最初の頃は補給の失敗を何度も経験しました。

ブルべや仲間とのロングライドで今まで食べてきた補給食について、改めてコストパフォーマンス順にまとめてみました。

No販売元商品名重量
(g)
エネルギー
(kcal)
タンパク質
(g)
価格
(税込)
軽さ
kcal/g
コスパ
(kcal/円)
1アサヒグループ食品クリーム玄米ブラン(ブルーベリー) 7234310¥1594.762.16
2大塚製薬カロリーメイト(2本入り)402004¥1105.001.82
3ブルボンスローバー チョコレートクッキー 411912.4¥1084.661.77
4グリコバランスオンminiケーキ チョコブラウニー23980.9¥594.261.66
5アサヒグループ食品1本満足バー ベイクドハニー&クリームチーズ401944.2¥1274.851.53
6森永製菓プロテインバー ベイクドチョコ4421115.9¥1624.801.30
7大塚製薬SOYJOY 3種のレーズン301324.3¥1164.401.14
8Premier Nutrition PowerBar エナジャイズ552027.1¥3243.670.62
【出典】各社HPを参考に「今日も強度が上がりません」が作成(2021年1月28日更)
【出典】アサヒグループHP
【出典】アサヒグループHP

コスパが最も良いのはクリーム玄米ブラン
 コスパが最も良いのはクリーム玄米ブランという結果になりました。自転車に乗りながら食べることを考えた際、個人的に感じているクリーム玄米ブランの長所と短所は以下の通りです

【長所】
・エネルギーが多く摂取できる
・コンビニなどで入手しやすい
・甘い味から、甘くないものまで種類が豊富

 自転車に乗っていると、入手の手軽さはとても大切です。クリーム玄米ブランはコンビニ・スーパー・ドラッグストアなど様々な場所で販売されているので、どこでも入手することができます。

【短所】
・小分けの袋に2つ入っているので、手を汚さないで食べるのが難しい
・口の中の水分を持っていかれる
・背中のポケットで形がくずれやすい

 私個人の見解ですが、小分けの袋に2つ入っているので、袋のまま食べるのが難しく手を汚してしまいます。また、背中のポケットの中で中身がくずれてしまうことも多く、これも手などを汚してしまう原因です。

■手を汚さないで食べやすいバー
 手を汚さないで食べやすいものはスローバーや1本満足などがおすすめです。

【出典】アサヒグループ食品HPより
【出典】アサヒグループ食品HPより

1本満足のチョコレートでコーティングしてあるものについては、夏は中身がべとべとになってしまうので注意。冬場なら経験上問題ありません。スローバーは塩味がきいているので、個人的にはおすすめです。